2015-07-04 イギリスでは、若者はメディア視聴の半分の時間をオンラインで過ごす 英国情報通信庁(OFcom)によれば、16〜24歳の若者は、メディア視聴の半分の時間を伝統的なテレビではなく、NetflixやAmazon、YouTube、そしてBBCのiPlayerに使っているとのこと。 2008年から14年までの間に、この年齢層がテレビに触れる時間は29%減だそう。 生放送が価値を持つもの(ニュースとかスポーツ中継)はテレビの価値が残っていくでしょうが、ドラマやバラエティ番組なんかは、日本でもどんどんオンラインメディアの存在感が増していきそうです。 もちろん、オンラインでもストリーミングの台頭があるので、この数字はどんどん逆転するはずです。 Only half of young people's viewing is traditional scheduled TVwww.theguardian.com