ロイターがネイティブ広告を開始、最初のクライアントはANA
日本語記事を見かけなかったのですが、このロイターがネイティブ広告に参入というのは、わりと大きなニュースな気が。
New York Timesがネイティブ広告をはじめた時は、かなり賛否両論がありましたが、ロイターは新聞社ではなく通信社なので、またその意味合いも少し違ってくる気がします。
そして注目すべきは、その最初のクライアントとしてANAが選ばれていること。Tokyoを紹介するコンテンツが、ネイティブ広告としてリリースされています。
このネイティブ広告を担当するセクション「Reuters Brand Content Solution」は、ロイターの編集部から独立しており、フリーのジャーナリストも執筆を担当。実際に、ANAのネイティブ広告はRich Beattieというジャーナリストが担当していますね。 広告についての詳細は、Digidayが参考になります。
そして実際のネイティブ広告がこちら。