『スター・ウォーズ』のVRプロジェクトが開始
Star Wars ファンにはたまらない、VR(ヴァーチャル・リアリティー)のプロジェクト。
「Industrial Light & Magic」というルーカスフィルムの一部門が、VRやARなど、リアルタイムな映画体験、あるいは全く新しいテーマパークの体験とでも言う様なプロジェクトを初めているそう。
いくつかの記事では、他のディズニーのIPもこのプロジェクトに投入されるのではないかと予想されています。
ご存知の通り、ルーカス・フィルムはディズニー傘下で、ディズニーは2009年にマーベル・エンターテインメントも買収しています。
例えば、マーベルの代表作『アイアンマン』などはVRとの相性も非常に良さそうですし、ディズニーがこうした分野に多額の投資を加えていくことは容易に想像がつきます。
特にエンターテインメント分野のメディア企業は、こうしたテクノロジー関連の技術をいかに早く取り込み、事業化できるかが、次の成否を分けるといっても過言ではなさそうです。